+ ベルサイユのばら2001〜オスカルとアンドレ編〜 観劇記 +

2001.4.30(Lun)

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急遽、見に行けることになりました、ヅカバラ。
なかなかの評判でしたので、私もワクワクして見に行きました。
生の宝塚はもう2年半ぶり・・・すっかり足を洗ったので(爆)、最近の生徒さんの情報や組については全然わからない状態。
今回は特に好きな生徒さんもいないから、割と冷静に観れるかしら。


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新しい東京宝塚劇場は、なにもかもぴっかぴか。以前の重厚な雰囲気とは全く違い、洗練されていました。
まず、席に着く前に、プログラムを購入。た、高い・・・1000円だと!?以前は台本付きで600円だったのに、今は台本なしなんですと。たっか〜い!!台本が楽しみなのに〜!!
その後、噂の今公演限定、池田理代子先生のイラスト入りチョコを購入。ほんとにイラストだ〜。中身より、そのパッケージが重要よね。オタクとしては買わないとね(笑)。
そして、今回の席に着きました。2階のA席。思ったより舞台は観やすい。ちょっと下だけど、銀橋もちゃんと見えるしね。
開演までしばしプログラムを見ながら、平成ベルばらの扮装写真を見て、懐かしさに浸る。この頃って、すっごく充実していたのよね。どの組も面 白かったもの。今は・・・どうなのかしら。

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そうこうしているうちに、開演!
宝塚はトップスターが開演アナウンスをするのですが、今日もちょっと高めのよく通 る声が・・・のる(稔幸)さんだ〜!
綺麗な声だわ〜。アナウンスが終わると、あの耳慣れたメロディ・・・ベルばらの開幕!
開幕の音楽は、以前から変わらなく、懐かしさのあまりついうるうる・・・ああ、これが宝塚マジック?

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小公子と小公女の♪ごらんなさ〜い♪のお馴染みシーンから、幕が開いて、さっそくオスカル登場!
あれ??シメさん・・・??
そう。平成版で伝説のオスカルを演じた、紫苑ゆう(シメ)さんにそっくりだったのです。
以前から似てるとは思っていたけれど、こんなに似てるとは・・・びっくりでした。
それにしても、綺麗〜!!凛々しい〜〜!!
続いて、アントワネット&フェルゼン登場。おお、美しいわ〜♪
ドキドキするオープニングも一段落し・・・あれれ?アンドレが出てこない・・・。
と思ったら、直後に銀橋に登場!わ・・・若い・・・(; ̄ー ̄)A。
銀橋の両端からセンターへオスカルとアンドレが向かい・・・寄り添う。う〜ん・・・オスカルがなんかかわいい。
すでに見つめ合って、ラブラブ状態(笑)。幸せそうなオスカルに私もにっこり。

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めくるめくプロローグも終わり、いよいよ本編へ突入。
最初はちびOAから。かわいい〜!でも、アンドレ、突然剣を渡されて、どうしてオスカルと互角に戦えるんだろう(笑)。いつのまに訓練してたの?(笑)
ちびOAと入れ替わるように、大人OA登場。アンドレの後ろ姿がカッコイイわ〜♪
オスカルは凛々しい中にも身内に見せる表情がかわいい。そうなのよ、これがオスカルよ〜!

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なにやらご令嬢方が♪オ〜プランタ〜ン♪なんて歌ってるぞ。ということは・・・悪名高き(核爆)シーンね・・・。
予想通り、モンゼツやらシッシンやらのご婦人達が騒いでおります。あまりにくだらなくて苦笑。いいかげん、止めて欲しいわ。
しかし。ここで初登場の王妃様は優雅で非常にステキ。他のご婦人方がみんなワッカのドレスをゆらゆらと揺らしてしまうのに、この方はスッとしていて、それもまた良い。
この場面のオスカルは、凛々しくて、切なくて・・・表情がいい!フェルゼンを諭す所なんて、何とも言えない複雑な心境が出ていて、素晴らしかった。
対するフェルゼン。・・・どうも、道ならぬ恋に苦しんでいるとは思えない。どう見ても、王妃様に近づいて誘惑している、いわばゲームみたいにしか見えないの。本当に本気なの?フェルに恋しているオスカルが可哀想に思えてきたわ。

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続いて、フェルと王妃様の逢い引き場面。ここでも、情緒豊かな王妃様に比べ、どこか冷めているようなフェル。どうみても、苦しい恋には見えない。遊び人フェルが、王妃様に取り入っているとしか・・・。
そんな二人を見て自棄酒のオスカルが可哀想だけど、かわいい。
黒い騎士と戦った後の、膝枕。素直に横になるオスカルがこれまたかわいい。アンドレには気を許しているってことがわかって、微笑ましいの。対して、アンドレ。有名なあの台詞「星が綺麗だ・・・!」ですね。ちょっと違うなf( ̄ー ̄;;)。
上手く言えないのだけど、そんな大声出したらオスカル起きちゃうでしょ(笑)。だからか?寝ているオスカルの片腕が、途中でだら〜りと力が抜けて床のほうに落ちていって、かなり気になった(笑)。

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ベルナールにパリに案内されるオスカル&アンドレ&ロザリー。ここでのパリの飢えた民衆・・・ちょっと、ねえ。
衣装は綺麗だし、振り付けが激しいからか、どうみても息絶え絶えには見えず、元気いっぱいなの。貧しさに苦しんでいるように見えないから、オスカルがここでショックを受けるインパクトがイマイチになってしまったと思うのね。ここは、徹底的に汚して欲しいなぁ。

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そんな次のシーンは、スウェーデンに帰るフェルと、王妃様の別れのシーン。ここでもフェルは妙にあっさりとしていて、感慨のかけらもないように思える。嫋々とした王妃様に対して、全然愛情を持っていないみたいにも感じるほど。だから、余計に王妃様との恋がゲームに思えてくるのよ。去るときも、あっさり帰ってしまって・・・あれは、王妃様が可哀想。

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そんな不満を抱えたまま、アンドレ再登場。目が悪くなっているらしい。両目は見えているので、傷つけられて目が悪くなっているわけではないのね。ここでジェローデル初登場。・・・ドスがきいてる( ̄□ ̄;)。いや〜〜!ちょっとかなり違和感。ジェロって、ジェロって、ヅカバラの中でも、優しい男なはずじゃ・・・。これじゃただの軍人だよ〜!!軍人である前に、貴族でいてほしいのよ。なんだかなあ。

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カーテンが開くと、衛兵隊登場。別名、セクハラ衛兵隊(笑)。オスカルのこんな大変なときなのにアンドレがいないって・・・ダメじゃん!前場面 とのかねあいを考えても、アンドレが出れないとは思えないんだけど。
で、荒くれ衛兵隊を説得するため、ナゼか子守歌を歌うオスカル。おいおい・・・いい年した大人が子守歌くらいで大人しくなるかっての!他にもっと方法や歌があるでしょ〜!!
文句だらけのこの場面ですが、良かったところも。女、女と言われたオスカル、ここで高笑い。いいわ〜。余裕があるようでないってかんじがステキ。あと、ダグー大佐がコミカルで、芸が細かい。これまたかわいい。

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ここで1部は終了。う〜ん・・・最後の場面がイマイチだったからか、どうもスッキリしない。
見せ場は2部だから、これからに注目ね。


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