+ その他の登場シーン +

 

のだめパリ編では、色々な場所が登場しています。「あ、あの場面だ!」と漫画を思い出しつつ、廻ってみましょう♪

map-sonota

 

 バスティーユ広場 Bastille

バスティーユ広場と後ろに見える新オペラ座。
パリ初日に、ヴィエラ先生の「オテロ」を観たとこですね。そして、「千秋真一 バスティーユの誓い」です。現在、パリのオペラ公演の中心の劇場です。
 14世紀中頃、ちょうどパリの西端にあたるこの場所に、パリを守るための砦が建てられました。砦は8つの塔からなり、それぞれの塔は石壁でつながれていました。17世紀からは牢獄として使用され、主に裕福な囚人が収容されていました。ここに収容された囚人には、サド侯爵やヴォルテールなどがいます。
 そのバスティーユが歴史の舞台に躍り出たのは、1789年勃発したフランス革命でした。7月14日、アンヴァリッドで武器を奪った民衆は、アンシャン・レジーム(絶対王政)の象徴とされていたバスティーユ牢獄に向かい、これを陥落。ここにフランス大革命の火ぶたが切って落とされたのです。
 牢獄は一年後に解体されました。その石を使った模型がカルナヴァレ博物館に展示されています。また、バスティーユの敷石は、地下鉄バスティーユ駅構内(5号線、Bobiny方面行きホーム)に残っています。近くのアンリ・ガリ公園でも、バスティーユの「自由の塔」の敷石を見ることができます。
 現在は中央に七月革命(1830年)慰霊碑のあるロータリーになっており、交通量も多く近づくことはできません。車道には、当時の牢獄の位置が示されています


メトロ:1/5/8番線 Bastille

 オペラ・ガルニエ座 L'Opéra Garnier
opera1

opera2opera3

キャラブックに掲載の「パリの恋人オペラ座に行く」の舞台ですネ。ここでおめかしした千秋とのだめがオペラ・デートしてました。
オペラ大通りの正面に建つ美しいオペラ座は第2帝政期 (19世紀中頃)に立てられたもの。ミレニアムの改装を終えて、美しくなりました。 現在は主にバレエ公演が行われています。
外見だけでも十分美しいですが、時間に余裕があれば内部見学もお勧め。ボルドーの大劇場をモデルとした大階段や、客席のシャガールの天井画、宮殿のように豪華なホワイエ等見所がいっぱいです。

メトロ:3/7/8番線 Opéra

 パリ初日のレストラン、ボファンジェ Brasserie Bofinger
Bofinger

新オペラ座とはバスティーユ広場をはさんでちょうど向かいにあるところに、あのレストランがあります。
メニューを見ると、海の幸は結構良い値段してます。千秋が頼んだプレサレや間違えて頼んだエスカルゴはメニューにはありませんでした。残念。
シュークルートがスペシャリテの、アルザス料理と魚介類のブラッスリーで、夜遅くまで開いてます。

住所:3,rue de la Bastille, 4e Paris
メトロ:1/5/8番線 Bastille

 ロバの教会(サント・クロティルド寺院) Basilique Sainte-Clothilde

steclothilde1

steclothilde2steclothilde3

パリ左岸、7区。オルセー美術館からほど近い官庁街にあるこの教会。どこかで見覚えありませんか?
そう。12巻で登場した、リュカの教会(というかロバの教会)です。
ここ、探すの大変でした。まず、場所の特定から入ったのですが、のだめの家のあるBuciから橋を渡る=右岸で、歩いて行けるそれほど遠くないところで、このような教会がなかったのです。その近辺の教会はほぼ行った事があるのですが(革命オタクですから)、ない。
仕方がないので、GoogleでEglise、Basilique、Parisなどで検索したところ。見つかりました。ってか我ながらよく発見したと思いましたwこの教会、Basiliqueですが、特に観光地ではなく普通の教会なので。それに、7区。Buciと同じ左岸なので、橋を渡らないんですよ。でもどう見ても同じ教会だし…。
ってことで、無理矢理同じ教会だということにしましたw
19世紀半ばに完成した比較的新しい教会で、ネオ・ゴシックの壮麗な建築です。
内部(写真下段左)は結構広いです。天井が高いのもあるのかな?新しい教会だけに、華やかな印象です。
リュカのおじいさんが弾くというパイプオルガンもあります。史実では、セザール・フランクがオルガニストをしていたことで有名だそう。納得の立派さです。
そして!ロバのステージもちゃんとありました(写真下段右)。 かなり大きなスペースがあります。だいたい10m弱四方。

それにしても、場所を考えると、ここが教区になるリュカの家は高級住宅街にありますねえ。ここ、お屋敷街ですよ。官庁が集まる界隈で、どの建物も立派。貴族のお屋敷が並ぶフォーブル・サンジェルマン。すぐ近所には下院のあるブルボン宮があります。

住所:23 bis rue Las Cases, 7e Paris
メトロ:12番線 Solfélino
URL:http://www.sainte-clotilde.com/

 チュイルリー庭園 Jardin des Tuileries

チュイルリー庭園1
チュイルリー庭園
チュイルリー庭園3チュイルリー庭園4

Lesson76でRuiとのだめが行ったチュイルリー庭園。
ルーヴル宮殿とコンコルド広場の間にある、大きな庭園です。かつてはカトリーヌ・ド・メディシスの命で建てられた宮殿がありましたが、19世紀後半のパリ・コミューンの蜂起の際焼失しました。現在は庭園のみが残っています。この庭園は、チュイルリー宮殿に付随するイタリア式庭園として造られたものですが、1664年にアンドレ・ル・ノートルの手によって、フランス式庭園に変えられました。

ここでは何といっても池ぽちゃ。結構深そうな噴水なんですよね。ヨットのおもちゃ遊びはこんな感じ(写真下段右)で小さな子がやってます。噴水の周辺にはこのおもちゃを貸してくれる屋台があり、時間貸しのようです。
でもね、誰も池に落ちてなかったですよ(笑)
ちなみにここからアパルトマンまでは結構歩きます。15〜20分くらいですね。その間びしょびしょで臭かったのか…のだめ…。


メトロ:1番線 Concorde / Tuileries

 モンマルトルの丘 Monmartre

monmartre1monmartre2

パリの北、モンマルトルの丘に建つ白亜の寺院。
教会としては新しい、19世紀後半に建てられたオリエンタルな外観が特徴。
Ruiがフランク達とサンドイッチを食べたところです。
寺院の前は芝生が広がっているので、お昼寝したりごろごろしたり、眼下に広がるパリの街を眺めながらのリラックスタイムは最高です。但し、犬の糞には要注意デス。
ちなみにベルリオーズの家はここからちょっと西側に行ったところにあります。
この周辺は芸術家の街、そして夜の街として有名です。
映画「アメリ」の舞台としても有名ですねー。アメリのカフェも八百屋も実際にあり、観光名所となってます。

メトロ:2番線 Anvers / 12番線 Abesses

 Ruiのお買い物・ヴィクトワール広場周辺 Place de la Victoire

victoire

Ruiがのだめを連れてショッピングしていたところです。写真の中央に見えるのが広場。
パリの中心レ・アール周辺、特にこのヴィクトワール広場やそこからまっすぐ伸びるエティエンヌ・マルセル通りはモードの中心。
…でも私はあまりピンと来ないお店が多いので行かないんですが(汗

メトロ:4番線 Etienne Marcel / 1番線 Louvre Rivoli / 3番線 Sentier

 

フランス旅案内TOPへ